アリーナ単独五騎当千をみたよ

来たる11月20日(土)、21日(日)の2日間、国立代々木体育館にて行われたHiHi Jetsの単独コンサート、五騎当千。

ジャニーズWebで連載している伝記だったり、各種媒体だったりから気合が入っていることは十二分に伝わってきていて、こちらも始まる前からすごくそわそわしていたな~笑

 

あと会場に着いたときに、人の多さにものすごくびっくりした。交換で同行してくださった方(ありがとうございました!)と、多いですね?多くないですか?!ってずっと言ってた笑 5人になってから先輩のバックにもほぼついていないし、そもそも本人たちもこれだけ一度に大勢の客を見るのは久しぶりに等しいのでは?と思った~その話はまたのちほど。

席について、ど真ん中に花道、あと外周があって、ここを通る姿をみれるのかとすごくわくわくした。

 

 

以下、公演の感想

 

HiHi Jets/ HiHi Jets

はじめてのアリーナ単独の1曲目は、もうこれしかないでしょう!これ以外が来たら、逆にびっくりするw

曲が始まって、初っ端から花道をローラーで駆け抜けるじぇっつさんを見て、見たかったものはこれだ!とゾクゾクしたな~!本人たちもわくわくが抑えられないような、自信に満ち溢れたようなお顔をしていたのがまたよくて◎

 

◆Attack it!!/嵐

外周をぐるぐる回りながらの曲~ローラーだと外周通るのがはやくて疾走感あるのがいいよね~作間くんは「jump×3」のところで飛びながらスタンドと見学煽っていたかわいい

 

◆Eyes of the future/ HiHi Jets

じぇっつさんはセンステ、フレジュが外周にいたんだけど、フレジュに対してアピールしているひとがたくさんいるなかで、すでにファンサ返せること、全部お手振りで返す子と、困ってる子それぞれいておもしろかったがんばれ!!

 

◆Clap-A-Holics/玉森裕太

持ち歌だっけ?①

 

◆FIRE/北山宏光藤ヶ谷太輔

持ち歌だっけ?②

 

◆Fence:猪狩ソロ

 

◆DON‘T WANNA DIE/北山宏光:作間ソロ

暗転中センステに出てきたシルエットで作間くん!ってわかったんだけど、白シャツ黒のキラキラベスト(背中は編み上げ)に黒スキニー黒シューズだとわかった瞬間に、今回のチケ代回収できたわ~と思った^^かっこよすぎでは^^衣装選んでくれた人に金一封^^とか思っていたら、バックに比較的おにいさん属のジュニア4人引き連れて踊っていて、それがまたものすごくかっこよくて!作間くんが積極的にバックの後輩とアイコンタクトをとっていたし、それにこたえるように4人も作間くんのほうも向きながら踊っていて。同年代意外とほぼ絡まない姿しか見ていないから、先輩作間くんを見て感動してしまった笑 あと、2列目以降がいる1列目、っていいよね!

話が飛ぶけど、じぇっつ再加入して少ししか経っていないときの少年でMFTPをやったときに、前後ですれ違う際に前から動く作間くんは後ろを気にしなくていいのに、ものすごく後列を気にしている姿を見て、1列目の慣れてなさを感じてしまったのを思い出した。まあ案の定(?)ぶつかっていたから、たぶんリハ時点で不安になって後ろを振り返ったのだろうけど笑 一つ上の世代の人と比べると、やっぱりメインバックでの経験が少ない分、はいび以降のひとたちって移動が気になることが多いんだよねえ…この話はまた後程。

まあとにかく、作間くんの声で歌うとすごくさわやかで、かっこよくて、アイコンタクトとっているのはかわいくて、って大満足だった^^と思って初日終わってエイベ公式ゆうちゅうぶにあると聞いた本家の映像見て、歌詞を見て、ってしたら、まっっったくさわやかな曲じゃなくてわらった作間くん音で選曲したのか、歌詞もみ、、おっとここでやめっておこう^^次に見たときにFURINの文字が脳内に浮かんでしまったのは、誰にも内緒やで~~~~~!!!

ダンスに関しては配信ソロの戸塚くんの曲「V」がひとりだったこともあってその場で踊るフリーの部分も入れていたのか、本家の余裕がある感じとは違って時間が所々余っているように見えたのと。サマパラソロのけんてぃーさんの「ブラックシンデレラ」で布にまとわりつくやつも、ふと間があるのが気になって気になって、私の中では不完全燃焼で。それを払拭してくれるような回だったな~と思ったなあ。いままで見てきて、たぶんフリーとか苦手だと思うので、今後もガッツリ振り入れしてほしいなとおもいました…スキル面ではすごく信頼しておりますゆえ…でもブラシンはソロでやる前に本人がよく雑誌とかで名前を挙げていたから、実際に自分がやるならどんな構成にしたいとかも考えていただろうから、作間くんの中ではこれが正解なのかなとおもいつつ。次回も期待している~~

 

◆Fake/菊池風磨/橋本ソロ

シーツとお戯れになっているな~と思っていたら、同行者の方が、「また<ジャニーズ エロ>で調べたんですかね!」といっていた笑 私もそんな気がする

 

◆虹/二宮和也/井上ソロ

みっじゅさんが歌い終わったあとのあまやかし隊か?となるファンのみなさんの反応おもしろいみっじゅさんはカワイイ!

 

◆終電を超えて~Christmas Night/A.B.C-Z:髙橋ソロ

えび曲をやってと言い続けてはいたけれども、これ?!とならなかったと言ったらウソになる笑、けどすっごくかわいかったしメンバーも出してくれて最高だったゆうぴさん天才!焼き芋たくさんあげる!と心の中で御礼を言った^^あとバックに大人数つけるのもやさしいな~と思った。私がバック担ならソロ曲5人中3人バックつけなかったらキレるw振付師さんとか演出考えた人の意向があるのかもしれないけど、そういうところもバック経験の少なさが出ているのかなあとは思ってしまった…

あとは口ずさみ作間くん久しぶりにみて、やっぱり好きだなあとおもうなど。

 

◆Lucky Man/嵐

らきまんの作間くんとくに声が甘いと思うのは私だけか

 

ウィークエンダー/Hey!Say!JUMP

ひーーーーんクリエぶりじゃんとなった(>_<)ダンスパートで作間くんが堂々としてセンターに出てくるのがよき◎手振りがかわいくてすきなんだけど、これとシンデレラガールの時だけペンラの動き方がすごかったから、おじゃんぷさんとキンプリ通ってきた人が多いのかね?

 

◆T.W.L/関ジャニ∞

これみんなすきだよね

 

◆Make You Wonder/ HiHi Jets

これでバクステのバンク使っていたんだけど、作間くん左右に広がるバンクをのぼった先に生えているポールにつかまてぐるんとまわっていて、って文字にするとまったく伝わらないけどそれがものすごくかっこよくて!コンサートの中盤で次のMCでようやく一息できるってときに、178cmの男の子がガンガンバンク滑って腕の力だけでぐわんぐわんポールをまわるのをみて、ワイルド作間くん(>_<)ってなった^^

 

◆MC

 

◆だぁ~くねすどらごん/HiHi Jets

歌詞がかわりすぎて覚えられない…笑 <圧倒的美>がすきだったな~あと!胸キュンセリフにテレテレ作間くんも!C&Rできるようになったらもとに戻ったりするのかな?

それぞれバックにジュニア8人ぐらい従えていて、旗持ちがいるんだけど、作間君だけ掌サイズ、どことが人差し指くらいの大きさで、「リハより小さいんだけど!」とツッコんでいらしたかわいい。初日の旗は紙でつくられていて、すごい細かいなど思っていたら、あれは誰かの手作りだよね?すごいなあ。その後ちゃんとみんなと同じ大きさの旗があげられていた!笑

 

Beast/HiHi Jets

どこかの作間くんパートでモニターに抜かれなくてないた

 

◆baby gone/HiHi Jets

これ踊ってる人少なくて、そもそも踊らないものなのか、たくさんおりてきたのかわからなかった…

 

◆Fight Back/HiHi Jets

ぜひまた帝劇で聞きたいですね!演舞場もかっこよかったけど!器具は、、うん。入場してからセンステの上にある器具?なんだ?とは思っていたけど、まさか逆上がりするとは思ってなかったよね…作間くんさらっと回っていてかっこよかったけど^^自分たちでまわしているときは、やはり(?)作間くん職人かな?というくらいガンガン回すし、まわす係じゃない人はでしょうね、な人選で笑った。俺がまわす!って挙手制なのか、振付師さんご指名なのか、流れで決まるのか人選方法を知りたいよねえ、配信のbutterflyのポールもだけど、作間くん絶対回す係なの本当にわらうw小道具とあまりなかよくできていないところをちょこちょこ見かけているのに、な人選でなおさら…笑

 

V6コーナー

突然ゆうぴさんがcdcgのイントロに合わせて、「僕たちの先輩~」みたいな話をしだしたので初日ざわざわしてたよ笑

◆Can do!Can!go!

記憶が!

 

◆愛なんだ

ない!

 

MUSIC FOR THE PEOPLE

MFTPって、坂本くんのハイキック、というか長い御御足上げ?が大事だと思うのに、そこ振付になくて私のなかの豊○さんが、ち~が~う~だ~ろ~!!!と言っていた

 

◆WAになって踊ろう

大集合だった

 

◆WANNA BEEEE!!!/Kis-My-Ft2:フレジュ/猪狩振付

6~8人くらい?ローラー使っていたけど、アイランドTV追いつけていないから誰かはわからな…ひなりくんだけわかった!笑

猪狩振付って言うことによって座らせない~みたいな意見を何かで見たけど、たぶんは~ふさんたちは心配しなくても次の降り先を見つける勢いで見てる人が多いと思うから大丈夫だよとおもったwじゅにあ担なんてそんなもんだョ^^あと前述のとおりだけど、花道に散らばってる子にアピ―ルするファンが多かったし、最近は掛け持ちしていろんな現場にいくこが多いみたいだし、だいじょうぶでしょう!あとアリーナとか平面の席だと、前の人が座ると見やすくなるから正直座るのも悪ではない…

 

◆happiness/嵐:フレジュ

首座ってない子がふたりぐらいいたけどだいじょうぶかな?!じぇっつと同世代のじゅにあが大好きな曲のイメージだけど、ほとんどの子がモニターの歌詞ガン見していてかわいかった笑 まあよく考えたら発売時期に生まれたような子もいるから知らないいよね…コワ…

 

◆シンデレラガール/King&Prince:フレジュ

センステで一人でハンドマイクもって登場した大東くんのオンステージですね!髪型もあって芸歴20年くらいのベテラン臭を感じたけど一応括りはフレジュ~~~岸くん振付バージョンで客席ほぼほぼ踊ってた~しかし私はまだ膝つき作間くんと「かえさないよ」作間くんの再来をあきらめていませんので!!!そこのところよろしくおねがいしますね!!!!

 

ここからまたじぇっつさんたちに戻る

◆$10/SMAP

あらためて、「どうして愛はお金がかかるんだろう」を作間くんの歌割にしたひと天才だと思う^^じぇっつさん、平成初期の曲合ってると思うから、もっとSMAPの曲もいろいろやってほしいな~~!

 

◆BE COOL/少年隊

イントロの時点でそわそわして、びーくるだよね?そうだよね?!はいすき!好き以外のなにものでもないソロとこれでお釣りがくるレベルですね…

誰かのアンダーじゃないし、5人散らばった作間くんの後ろには2人バックがいるし、身長にあわせてかおにいさんっぽい高身長フレジュがついてくれたのでまあ映えること映えること!私がフレジュで、きみ作間の後ろね、っていわれたら、もうそりゃ張り切っちゃうよね!(?)間奏がタットじゃなくてダンスなのがまたいいよね!まあ立ち位置散ってるからアリーナでタットしたところでだけどw今回のは定点で正面から見たいが過ぎるので、ぜひ少年でやりましょう!

 

◆情熱ジャンボリー/HiHi Jets

まってたよ情熱ジャンボリーかわいいよおおお^^笛吹いてる姿は見れなくて残念だけど、ギターかき鳴らしてるところは見れた記憶がある…!

 

◆Complete/HiHi Jets

フレジュの旗がかつんみがあるなと思った

これ新曲だとおもったら、同行者に「帝劇の曲です…」と教えていただいた…気を遣わせてしまってすみません…

スタンドマイクさいこうだよね~歌っている人のメンカラに光るのもまたよき◎

 

◆FRONTLINE/HiHi Jets

新曲!初日はなかった特攻とかが追加されて勢いがあって○あと衣装がかっこよかった!布たくさんつかってる衣装はローラーが映えていいね!ただ曲ほとんど覚えていないので、これもまた少年でやってください!

 

HiHi Jets/ HiHi Jets

サビで縦花ローラーで駆け抜けるの最高すぎるから、これだけはずっと続けてほしい

 

◆ZENSHIN/HiHi Jets

外周徘徊する作間くんかわいかった~~腰くいっとはいるのかわいい

 

 

後半の薄さに力尽きているのがバレてると思う。MCは別で。

 

今回を通して、1列目に立つのは慣れてきているのを感じたけど、やっぱり先輩のバックにつくからこそわかるステージの使い方とか、後輩に対する接し方とかあるよなあと思っていて。

きすまいパイセンの配信のバックにつかせてもらったときに、バック曲なら移動の導線ってあくまでも先輩→後輩なはずなのに、立ち位置につくことに必死過ぎて千賀くんとか先輩が気を遣っている姿がはっきりとわかってしまって。きすまいパイセンかっこいいな、と思うと同時に、やっぱりバックの経験のなさをひしひしと感じた。1列目で立っているのは本当にかっこいいし、見る側としても被るストレスがないのはありがたいけど笑、バックにつくことがジュニアの醍醐味だと思っているし、学ぶことがたっっっっくさんあるはず。あとは後輩に接する余裕かなあ。でも作間くんはフレジュがお名前言ったときに繰り返して言っていたのは、とてもいいことだよなあと思った!

 

あと、オリ曲が多いのはいいことだけど、やる曲偏りすぎてないか?とは思う。これは今回に限ったことではないけど。ありがたいことに、ジュニアの時点で1現場あるごとに1曲のペースで新曲をたくさんつくっていただいているのに、やる曲はほぼ同じだし、なぜか先輩の曲も何回も擦ることが多いと感じる。わたしは、ジュニアの時点で方向性を決めてしまうなんてつまらないと思うし、もっと広い視野を持てるといいなと思ってしまう。そもそも、<ジャニーズらしくない>がすきじゃない。もう大人で、いまもこの事務所にいることは自分の意志だと思うから、ジャニーズ事務所所属として進んでいるのだから、その要素は入れるべきでは?と思ってしまう。同世代にキラキラ曲をやるイメージの美少年がいるから最初は差別化として選曲していたのかもしれないけど、だからってキラキラ曲を求められていないとは思わないでほしいなあ。

あとがんばってファンサしてる作間くんを見るのがすきなので(自分にじゃなくて人に)、ファンサ曲ないのが地味に悲しかった。それこそバックについたらアリーナ規模で先輩がどう対応しているのかもみれるのになあと思ってしまうなど。

 

単独でどんどん大きな会場に進んでいくのもすてきだけど、基礎的なことも振り返ってみてほしいな、とおもったなあ。勝手に期待してしまうのが、オタクの悪いところ!

 

でも、作間くんの進む道に間違いはないよ、とおもっている。

次の、2年と4ヶ月ぶりの帝劇でどんな作間くんがみれるかたのしみだなあチケットないけど

RADICAL PARTY(梅田・東京)①

RADICAL PARTY

おつかれさまでした~~~~!!!!

 

みゅーとくんの、初主演・初外部(そもそも外部とは?だけど笑)舞台ということで、と~~~~~っても楽しみだったと同時に不安でもあったナァ演者でもないのに!笑

前世で一人だけ外部舞台の仕事経験がなかったことが、私の中では勝手にず~~~っとコンプレックスで。前世でグループ掛け持ちしていたことを加味?しても他の人たちの舞台が決まるたびに結構心にドーーーンときていて。

いざ、舞台が決まったとなっても、わくわくとそわそわがずっと半分だったなあ~

以下感想

 

 

―――――1幕―――――

 まず暗転して幕が開いたら美勇人くんが一人で梅芸(ACTシアター)の0番に立っていて…梅芸は、みゅーとくんはドリボのユウキ以来だったのかな?主演張って帰ってくるの改めてかっこいいなァ

低いビート音中心の曲で、前の方の席に入ると音響で椅子が震えて物理的にも(笑)こころもゾクゾクした。

初日は顔しか見ていなくてかっっっっっっっっっっこよ!!!!!!!と思って終わってしまったんだけど、よくよく見たら衣装のジャケットにふわふわ文字で絵とともにPASERI、襟元にしょげた字でウンザリ(缶バッジ参照)って書いてあるのを見たときは思わず声が出そうなった笑

あと背中に2段にわたってHAHAHAってめっちゃわらうやん!て笑

それでも、全体としてみたらかっこいいので、やはりデザイナーmyuto morita氏はすげーなと。

 

最初はみゅーとくんだけ0番に立ってで歌って踊って、音ハメしながらキャスト陣を召喚していく。ジョーイくん、万美さん、福澤侑くん網代聖人くん、の順だったかな、たしか。これが、踊れる人たちの集まりだからまあ目が足りなくて!双眼鏡をみゅーとくんからフレームアウトしたら、全体像を見たい気持ちと、個々のパフォーマンスを見たい気持ちの葛藤が始まるのです…。

公演が進むにつれて、縦1列になるところやヒールステップで方向転換するところでキャスト陣だけじゃなくてアンサンブルとも楽しそうにアイコンタクトを取るみゅーとくん~~。聖人くんが中心でブレイクダンスをするときに、美勇人くんも楽しくなっちゃうのかにこにこしていてほっこり(^O^)かと思いきや、侑くんと向かい合って歌うところではめちゃめちゃ力強いハイタッチをしていて。パシーンと音が劇場に響くのがまァかっこよくてかっこよくて。二人ともそのあとの大サビ?で気合か入っているのが最高だった!みゅーとくん先頭でV字になって踊るんだけど、主演、座長ってこういうことなんだなあと…まさにセンターオブ森田、いや、あの時とはまた違う、余裕のあるかっこよさだったなあ。

そう、振付のところどころにウェーブが入っているんだけど、みんなうまくて個人的に最高だった(感想が小並感笑)

曲の最後、キャスト陣5人が横1列になってみゅーとくんが両手を横に広げるんだけど、This is ITかな?ってなったよねみんな決めポーズがかっこいいんだよそれがまた…

 

 

舞台の内容としては、

AZ法という法律で人のランクがA~Zで26分類されている世界の、最下層Zランクの人たちのはなし(てきとう笑)。

ミュートが倉庫?を物色していた時に、シンドウ(石垣さん)という政治家の手駒であるアナーキードッグ(政府のイヌという名のアンサンブル)に捕まりそうになり、助けて一緒に逃げてくれたアゾ(万美ちゃん)とドギー(ジョーイくん)、仲間のワック(侑くん)、ブレイク(聖人くん)たちWARCRYのお話。みんなダンスのジャンルをコードネームにしているんだけど、アゾは、お兄さんのお名前を継いでいるらしい。

 それぞれが自己紹介するときに、侑くん演じるワックがミュートを見て「ねえオニイサン、イケのメンね!!!」「ドストのライクよ!!!」って言っていたのでたぶんワックちゃんとはおともだちになれる私。そのあと、ワックがミュートに最初はぎゅっと抱き着くだけだったんだけど、公演重ねるにつれてスンスン匂いかいでいたたぶん(笑)

WARCRYは、ダンスの動画配信とかをしているグループらしい。シンドウはアゾのお兄さんを殺して、自分だけHクラス(ミドルクラス)にあがったことが許せないアゾとドギー。

 

途中ちょっとオシャなお洋服を召した男の子が仲間に入れて!と言ってきて、コードネームはポップに(ひろきくん)。実はポップのお兄さんは、WARCRYが敵視していたシンドウの弟だったのだけれど。

シンドウはゴッドというコードネームで、アゾ(万美ちゃん)のおにいさん=本物のアゾ(映像のみゅーとくん)と一緒にWARCRYを始めたひとで(途中、ミュートのセリフで「政治家が元レジスタンスのメンバーとしてバレたら~」っていうセリフがあったから毎回困惑してたけど、革命家的なことをカタカナで言っただけだよね?WARCRYの前身がRESISTANCEっていうわけではないよね?脚本家のひと教えて、、、)。病気がちな弟くんが手術を受けるにはZランクじゃダメで。政府にアゾ(みゅ)を違反者として密告することで自身がランクアップできる特例ランクアップシステムでゴッドのランクがZ→Hになって弟くんの手術が受けられるようになったんだけど。

シンドウは弟が自分を責めてしまうと思って自分だけが悪いと真実を隠していたようで。

シンドウが持っていた映像で、アゾ(みゅ)は屋上からWARCRYの活動の一環である映像配信をしながら、

「たぶん二度と出てこれない。だから俺は自由になる!WARCRYチャンネル最後のお時間です。俺の大親友、ゴッドが!いつの日かこの腐った世界を、みんながやりたいことをやりたいようにできる世界にいつか変えてくれると信じてる。」って言いながら屋上から飛び降りてしまう。これで密告されたアゾ(みゅ)が死んでしまったのによくシンドウランクアップできたなっていうのもありますが(笑)、これの映像をシンドウは消さない、けど公開もできずにずっと持っていた。

これが千穐楽のみゅーとくんの挨拶をきいてから頭をはなれなくて。これはあとでかく。

 

 

 

ミュートは、最初はアナーキードッグに捕まりそうになって、アゾ(万美ちゃん)に「へたれかよ、」って言われてしまうし助けてもらうし。

「(WARCRYのことを)自由でいいなあって、」自分のことを「ダンスもファッションもベースも、なんでも中途半端なんだよね、」って蔑んでアゾ(万美ちゃん)に「自分を卑下するな」っておこられて、そんなアゾを「かっこいいな、」って。

でも、アゾ(万美ちゃん)とシンドウが喧嘩しそうになった際に隠れていたのに仲裁しにくるし(ここでみゅ担がもれなくヒェとなった「ひとりで夜道はあぶないって!」)、突然来たポップと名乗る男の子を仲間に受け入れようと味方になるし。

WARCRYがギスギスした時に、ドギーに「部外者が!」と言われても、みんなの目的を達成するために「部外者だけど~」と関わり続けるミュート。どんどんこころがつよくなっていくなあって。(みゅ担がもれなくヒェっとなる②シンドウの元に乗り込んでいったドギーたちの応援に一人で行こうとしたアゾ(万美ちゃん)にたいして、跪いて「お嬢さん、今夜パーティーにいきませんか?」暴れる手をつかんで「仲間を頼れ」)

最初はアゾに手を引かれてアナーキードッグから逃げて、中盤はアゾ(万美ちゃん)の背中をおいかけて、舞台終盤、シンドウと和解?して自分たちのアジトに戻るときはアゾ(万美ちゃん)の腕を引っ張って。

ミュートが成長していく姿がぎゅぎゅっとつまってたのかなあって。

 

 

まあ、ミュートはせぶんおーだーに出会わなきゃいけないので、WARCRYには入らないんですけどね!笑

ミュ「いつか出会う気がするんだよね、おれと同じかっこわるいやつらに。そう遠くない未来に。」って。

 

ファンミーティングで上海に行ったよの話①

 

爆モテDKをすきになって早数年。

 

 

 

嬉しいこともたのしいことも幸せなことも、悔しいこともかなしいことも、あれよあれよといろいろあって笑、

新しく生まれ変わったよ!銀劇と神戸で舞台やるよ!上海でファンミーティングやるよ!と言われたので、気が付いたら申し込みをしていた。これぞおたく。

 

 

2019年9月27日(金)~9月29日(日)3日間5公演。上海虹橋芸術センター

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もとから海外旅行は好きな方であることと、まあいけるだろ精神で生きているおたくなので、特に考えずに行こう~と。前世では大阪、名古屋は付いていったことがあったな~の延長線上だと思っていた人笑。

 

 

 

いざ申し込みが始まったら、チケット、高くない?!

席種としてはVIP席16,000円とA席9,500円の2種類で、VIP席はハイタッチ特典付き。

え、高くない?????

とりあえずぐーぐるで会場の上海虹橋劇場を調べると、刀とか剣が乱れて舞う舞台?(タイトルしか存じ上げないですすみません…)を中心とした2.5次元の舞台をよく上演しているとのことで、数名のブログを拝見した(後からお話したかた、だいたい同じブログ読んでいてわらったありがとうございます!)。

 

その時の座席表をみると、VIP席は前方5列のみ。あとはA~D席。

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みゅーとくんの顔前方で見ることができる+ハイタッチでこれって安くない???思考にかわる。森田美勇人さんの顔ファンなんでね(あと、とあるサイトに席数1,000で1階席720席と書いてあって、クリエのちょっと大きいバージョンだと思っていたこの大きさ久しぶりでは?!の気持ちもあった)。

これ、サイトをよく見ていなくて。3日前くらいにさーーーっとサイト見て確認してたら、まさかの座席表がこれ↓でびっくり(^_^)

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確認していなかった自分が悪かったとはいえ、実質1階席全てがVIP席という、それVIP?な席配置笑

席に関しては追い追い。

 

で、いざ申し込みをしようとしたら、主催が中国のネルケということもあってか外部サイトに飛ばされた(AXEL PASS)。せっかく現地に行っても本〇確認とかで入れないとなると悲しいので自分の名前でだけ申し込むことに。と、思っていたら、申し込み締切日に先着2次受付やるよ!の連絡が。そんなに申し込み少ないのか…。

またまた後日、というより開催ぎりぎりの日程で当日券もあるよのお知らせが。あ、あまってRU、、、?

これで、今回のチケットの販売方法は、ネルケチャイナ枠(銀聯等中国の決済しか使えないので、中国に口座がある人のみ、元決済)(そして多分この枠がVIP席の1~3列だった)、FC枠(1次2次)、当日券の3パターンに。

私はとりあえず1公演2枚で申し込んで、交換同行&同行させてもらい計3枚の当日引換券と共に上海へ行くことに(当選→入金→コンビニで発券だったけど、当日引換券のため現地に行かないと席がわからない方式~~)。

 

 

で、まず足と宿の手配。9月末は仕事を休みにくいため、行きは金夜中日本発、帰りは日曜夜着飛行機で行くことに。8月中旬に手配したけれど、飛行機は3時間程度の短時間フライトだし少しでも安く抑えようといろいろなサイトを見るも、10月1日から中国は国慶節ということもありめちゃめちゃ高い!安い月なら、羽田→虹橋直行便でも往復65,000円程度で行くことができるけれど、その時は便がないうえに繁忙期のため安くても往復120,000円とかで。倍?!ヨーロッパかな?!と思った。

ファンミーティング会場が虹橋芸術センターなので、虹橋空港のほうが圧倒的に近いけれど、あまりにも高い&本数が少なく、希望時間帯の便がないので諦めて上海のもう一つの空港浦東国際空港の往復チケットを探すことに。いろいろなサイトを見たけれど、最終的にTrip.comで調べて、春秋航空で往復68,000円程度で購入~。これがよかったか悪かったかは次の時に。

 

次、宿。極度の方向音痴のため会場付近であること、寝るところはある程度整った環境であることがいいと思いつつenaホテルで探す。こちらは割とすぐ見つかって、ホリデイ・イン上海虹橋セントラル。2泊3日8,500円程度。

会場から徒歩10分程度で、ひとりで泊まったけれどツインベット2台の部屋だったため広々と使えた!ラッキー!日本語を話せるスタッフが男女1名ずつはいるし(早朝は居なかったため、上海語オンリーなスタッフ数人で簡単な英語とジェスチャーと漢字で対応してくれた。日本の漢字と形・意味が近いこともあるため、解読してくれたやさしいすてきなホスピタリティー)、チェックイン・アウト前もスムーズに荷物を預かってくれる、あと14時チェックインのところ、アーリーチェックインも対応してくれました。これもまた次で。特に隣や廊下の生活音が響くといったストレスも感じなかったし、お部屋をきれいだったので、個人的には満足。

 

事前準備はこれくらいかな~~??

パスポート、チケット、お金さえあればなんとかなるけど笑、あとはスーツケースに着替え、2ℓの水(飲み水こわい!!!!!羽田で保安検査場通った後に500㎖のお茶購入。割と水分取るほうで、朝食×2でスープ、コーヒー分プラスα、あとはうがい分とかも笑 本当は4ℓ持って行ったけど2ℓは開封せず)と双眼鏡などを詰め込み向かった。

 

あ!中国はグレートファイヤーウォールとやらでインターネット規制があり、どこまでスマートフォンを使うことができるかわからなかったため、それを回避するWi-Fiをレンタルしました。もともと当日空港受取で設定していたのにも関わらず、うまく引き取れずその場でキャンセル(無料で対応してくれたおにいさんありがとう)、空港JALWi-Fiをレンタルすることに。2日分無制限で2,500円程度だったかと。LINEもTwitterもインスタもGoogleマップも(これはあとで笑)YouTubeも使えて、特に使えなかっアプリはなかった気がする…!

SIMを購入して入れ替えた方もいたのですが、国慶節で規制が厳重になっていたとかで全く使えずだったので、注意が必要かも。

 

こんな感じでゆるっとお金はどこかで両替すればいいや~と思い、1元も持たずに旅立ったのでした~~